テスト用のツール
顧客の登録の流れと管理者側の作業
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②本人確認書類提出、住所、受取口座
顧客が行うこと
アカウントページ
- 氏名以外情報登録
- 本人確認書類提出
- 法人確認書類提出(法人)
- 受取口座登録
- 個人/法人
- 住所
- 職業
- 生年月日
以下を送ると管理者へ本人確認の通知
- 本人確認書類添付
- 法人確認書類添付
住所登録等は通知無し。そのため、書類だけ送っても通知が届く可能性有
顧客管理ページ
以下の顧客タグが追加
②本人確認書類提出中
②法人確認書類提出中
②受取口座登録
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③本人確認作業~完了、通知
管理者店側が行う
顧客管理ページ
- 「True(ON)」で本人確認済完了
- メールクリック連絡フォーム
- 顧客タグ①②を削除する。①本人確認前、②本人確認~②法人確認~
顧客はアカウントページとメールで完了確認
受取口座なくても取引可能
顧客は商品ページから注文ができる。
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③本人確認済 取引可能状態
顧客管理ページ
- ①アカウント開設済
- ②受取口座登録済
- ③本人確認済
①本人確認前と②本人確認書類提出中などのタグを削除すると自動で③本人確認済が追加される。
顧客が行うこと
本人確認済なのでギフトカードを売れる。トップページの案内か、個別ギフトカードの商品ページを案内
アカウントページに本人確認の表記される。
顧客の操作 会員登録からアカウントページまで
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アカウントページ
☆緑色を入力して送信すると管理者へ通知
【客】
- 氏名(入力済)、住所、職業、生年月日を入力。
- 個人か法人かを選択するチェックボックスあり。
- 本人確認書類の提出が必要。書類は氏名、現住所、生年月日を確認するため。
- 法人の場合、本人確認書類と法人確認書類の両方が必要。
- 本人確認送信で管理者へメール通知、タグ②自動追加←確認作業
- 法人確認送信で管理者へメール通知、タグ②自動追加←確認作業
詳細は後述
以下、詳細
顧客管理ページで本人確認書類を確認する
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顧客詳細ページ
- 顧客管理ページの詳細を確認。
- 画像の緑矢印などから詳細ページへ移動「セグメント」で個人、法人のどちらかを表示可能
- 顧客詳細ページは赤枠のような画面。
顧客が入力した情報や右下の方に青い枠のような「タグ」が表示。
顧客詳細ページの右下にあるタグについて
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タグ①、②などについて
- ①アカウント開設済
- ①本人確認前
- ②受取口座登録済
- ②本人確認書類提出中
- ②法人確認書類提出中
数字は基本的に順序。
自動入力される。
手動でも入力可能。
登録フォーム送信で①が自動追加される。
アカウントページの受取口座や確認書類フォームで②が追加
①本人確認前②本人法人確認書類提出中のタグを削除して再読み込みで③本人、法人確認済に切り替わる。
手動で入力可能。
本人確認にする作業 顧客詳細ページ説明
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顧客詳細にある画像や情報で本人確認
- 顧客詳細では顧客が入力した情報が入る。
- ここで身分証と本人確認に必要なものを参照する。クリックすると拡大。ダウンロード可能
- 確認事項は古物営業や社内規定に基づく。
- 右上側に顧客の氏名や電話番号、住所等が格納される。shpifyの基本設定のため。
※右下にタグ。画像はテスト時のため例のためすべて表示。
- 顧客詳細では顧客が入力した情報が入る。
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本人確認済にする方法
基本的には、本人確認で合格は「true」でONで完了。
※デフォルトは空欄(false) の状態でOFF、ロック状態。注文ページをコントロールしています。
trueにすると
- 商品ページで注文ができるボタンが表示される。
- 顧客の自分のアカウントページに確認済と表示される。
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OKやNGで顧客へ連絡する方法
画面右に顧客のメールアドレスがあるのでクリックするとフォームが立ち上がる。
カスタムメッセージに入力して
その旨を連絡。
本人確認で必要な情報がない場合
※trueなどのチェックをONにするか本人確認のメールどちらを先にするかについて。
※「ON」にするか「メールを送る」かの順番は、タイムラグがあるので、先にONで注文できる状態にして本人確認完了通知を行う。
NGの場合は、NGなのでcheckはfarceにする。
法人の場合は、法人の確認もあるので、全て確認してからオンにする。
顧客管理のその他
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アカウント削除
- 会員登録テストなどで顧客登録するとデータが残る
- 注文が無い場合はデータが1っ週間ほどで消える
- 注文がある場合は6っか月保管される
- 顧客データを削除を押すと顧客データが完全に削除される処理にはいる。
- そのボタンのあとアカウント削除を押して、6か月後に削除される。
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その他、アカウントを統合する、凍結
顧客がなんらかの理由で以前のアカウントを使わない場合
パスワード紛失、メール変更などでアカウントがあるまま新しいのを追加した場合は、二つあることになる。アカウント統合を選ぶと、顧客の古いアカウントと合体できる。使用は不明。
不正な顧客の場合はアカウントを凍結などあるが、ONをOFFにすると注文ができなくなる。状況に応じて対策
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タグの使い方など
顧客で右下のタグで「要注意」など追加すると、管理しやすい。
タグ付けすると、顧客を多く抱えたときに、要注意だけの一覧など表示できる。
sopify自体のシステムで迷惑メールなど不正登録や不正問い合わせなどの画像認証システムはオフにしている
オンにするとわかりづらいため。
申込みフォームは公式のアプリで状況によって認証画面がでる。一度会員登録した人物が同じ環境でもう一度登録などすると表示される。